Solution 01
継続更新型オンコロジーRWD基盤
患者単位でつなぎ、変化を継続して追えるデータへ
電子カルテ、検査、治療経過、アウトカムを患者単位で接続し、連携環境に応じた頻度で更新します。候補患者と治療実態の変化を、研究・治験の検討に使える形で整理します。
解決する課題
- 電子カルテ、検査、治療経過、アウトカムが部門・システムごとに分かれ、患者の経過を一続きで追えない
- 定期的な手集計では、候補患者や治療実態の変化を計画時点で捉えにくい
- 研究・治験ごとに、必要な項目定義とデータ整備を繰り返している
できること
- 電子カルテ・検査・治療情報を患者単位で接続するデータモデルを設計
- 連携環境に応じた更新頻度を定め、疾患・治療ライン・検査結果・アウトカムで検索・集計
- 案件要件に応じ、クラウドを含む分析環境と研究用データセットを設計
活用場面・得られる判断材料
- 01 治験・共同研究前に、条件に合う候補患者の規模と背景を確認
- 02 治療ラインやアウトカムの変化を継続的に把握し、RWE解析の仮説を具体化
- 03 研究ごとの抽出・整形作業を標準化し、次の検討に使えるデータを揃える
このソリューションを支えるCLINIALの強み
問いに応じてデータを選ぶ
電子カルテ、バイオマーカー、レセプト・DPCから、臨床開発・メディカル・マーケティングの問いに合うデータと粒度を選択します。
専門医が検索条件を設計
がん薬物療法専門医が、研究上の条件を診療データの項目と院内で確認可能な手順へ対応付けます。
医療機関の中で患者へ戻れる運用
本人同意と医療機関の承認を前提に、候補患者の特定から中立的な主治医通知までを院内運用として構築します。
条件とデータを継続更新
新薬承認、治験開始、検索条件の変更をクラウド上で更新し、連携環境に応じて診療情報を再照合します。
※データ項目、連携方式、更新頻度、利用環境は、連携元・利用目的・契約条件に応じて案件ごとに設計します。